2006/12/31

2006年をふりかえる

昨日は学生時代のサークル仲間との忘年会でした。
懐かしいようでいて、なぜか懐かしくない顔ぶれ…。
なぜなら、今年はずいぶん彼らと一緒に過ごしたから。
ええ。ハハ業なんてそっちのけで(笑)。
おかげで、友達っていいな、と実感することができた1年でした。
娘たちも「大人になっても友達っていいもんなんだなー」と
充分感じることが出来たようです!
(なんて、言い訳してみたりして)

忘年会のシメにみんなで
今年を一文字で表すと、というのを
話していたのですが、
私はなにかなー…と思いついたのが
「戻」。

ずっと昔に念願だったような仕事に
幸運にも携わることができ、
私の夢だったもの、みたいなのを思い出しました。

自分の今まで来た道を辿り直して、
そこになにがあったのか、覗き込んだりもしました。

おかげで痛みも伴ったけれど、
私という木の根っこをほぐす作業によって、
自分の中で、もつれていたものが
少しずつクリアになりました。

また、ブログ友のみなさんとの出会いで、
今までとは違うところからの栄養も
たくさんいただきました。

そんなこんなで、
長い間見失っていた自分の一部を
とり戻したような気がしています。

* * *

ついでに来年を1文字で表すと…というのも訊かれ
反射的に「進」と答えていました。

「戻」も「進」も、
同じところにいないという意味では一緒だなと
後から気付いて苦笑い。
苦手なのは「停滞」。

結局は、波がよせてはかえすように
同じところにたゆたっているのかもしれないです。
でも、新しい水、新しい光を感じながら
ほんのちょびっとだけどこかへ進めたような気がして終われる、
2007年はそんな1年になったらいいなと思っています。

* * *

今年1年、あたたかいコメントや共感の言葉、
本当にどうもありがとうございました!

来年も散歩な1年でありますように。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006/11/28

わら半紙がいちまい

Warabanshi














小学校からも、中学校からも
こんなわら半紙が配られてきました。

そのあまりの薄さ軽さ。








「12月の給食献立表」とともに生徒に渡されたこの紙。

この紙を全国の小中学校で配るようにと決めた人たちは、
そしてそれに従って生徒児童たちに手渡した人たちは、


こんなペラペラなものであがなわれようとしている
ぎりぎりの孤独感を

いったいどのように感じているのだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/05

まなぶこと

今日オープンなのね。キッザニア

いろんなメディアでとりあげられていて、
それも大概、好意的で…。

でも、私はこちらの意見に近いなぁ。
っていうか、もっと積極的に薄気味悪いです。

たしかにね、超大規模な“ごっこ遊び”で、楽しいかも。
それに、子どもにごっこ遊びはマストっすよね。
ニュースで映像を見たり理念を聞いたりすると
たしかに、なんだか惹かれちゃうのも否めないけど…。
でも、こういうのって、ここまで大々的かつ商業的に繰り広げられるべきものなんでしょうか?
そもそも、職業意識って
お金を払ってまで幼児に植え付けるべきものなの?
っていうか、ごっこ遊びって、
身近な人とのコミュニケーションの中から
想像力でもって組み立てられて行くものなんじゃないの?

とか、おもっています。

続きを読む "まなぶこと"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/26

シナプス刺繍

Kif_1793




















続きを読む "シナプス刺繍"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/08/08

イマドキノコドモハ

日曜日に、娘たちとテレビを見ていたら
ちょうどニュースがやっていました。

広島での灯籠流しの様子です。

長女kajuは去年『ふたりのイーダ』から始まる
直樹とゆう子の物語シリーズを読んでいるので、
広島で行われていることの意味はわかる様子。

でもしかし。

「長崎にはいつ原爆が落とされたの?」という私の問いに
彼女はまったく答えられなかったのでした。
もちろん、この2つの惨たらしい事実と終戦の関係、
その是非などにはまったく思いも及ばず…です。

私だって、答えが出ているわけではないけれども、
小学校で「勉強」する歴史の、その浅さ…。
こんなもんなのだろうか…。いいのか、それで…。
いち中学生の親として、
昭和生まれのはしくれとして、
なんだか、少なからず、ショックでした。

* * *

そんなおり、こうめさんのブログ『ただ、絵本を読む』で、
この記事を読み、
昨年買ったこの本のことを思い出しました。

『ピカドン』  丸木位里/丸木俊
(ろばのみみ 刊/2001/英・西訳付)
Pikadon

続きを読む "イマドキノコドモハ"

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006/06/07

おとなと絵本についておもうところ

という、文章を書いて一度アップしましたが、
やっぱりまとまらないのでひっこめました(笑)


私が好きなのは
「あるのかないのかわからないところにある(かもしれない)真実」
を感じる本、だということだけは、言えるかなぁとおもいます。
でも、すぐれた絵本はこういう理屈の基準でなく、
心を動かすなにかがある。
大衆芸術、アートとしてみている部分も大きいです。

また、主題が同じでも
「大人のために」と書かれた本は子どもを排除するのに対して
「子どものために」と書かれた本は大人をも受け入れる度量がある。
そのあたりが、絵本や児童書を好きな理由なのかな。

今日は
このくらいにしておきます(^^;)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

おとなと絵本についておもうところ

ここ数日、何人かの方のブログをみていて
おもうところを呟いてみたい気分になってしまいました。
なんだか重た〜くてまとまりがなく、
思考の飛躍バリバリの文章になっちゃったので(笑)
興味がなければ素通りしてください。

* * *

大人だけど子どもの絵本が好きな人ってたくさんいるんですね。
みんな、その理由はなんなんだろう?

私自身の場合は、

続きを読む "おとなと絵本についておもうところ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/05/24

雨あめ

ふれふれ、と願うことは、だいぶ少なくなったなぁ、

長女を友人宅まで迎えに行った帰り道、
土砂降りの雨にちょっと笑いがこみ上げながら、
ふと思いました。

傘を持って、
娘を迎えに行くなんて、
ずいぶん久しぶりのことです。

まったくもー、傘ぐらい持って出ろよー、
と思いつつ、
最近平日家にいることの多いハハに、
甘えてみたいのだろうか、
と考えたりもします。

梅雨入りもしていない5月の
梅雨明け前のような夕立を
足もとから浴びたあと。

土曜日の虹を見逃したのは残念だったなぁ、と
まだ、思っています。

Hatago_ura

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/04/19

「3年の差」とわりきれないモヤット感

区から、児童手当制度改正のお知らせが届きました。
なんと、小学校6年生まで児童手当が出ることになったらしいのです。
そのうえ、所得限度額が引き上げられるらしいです。

なんか、素直に喜べません。

理由その1
 いつも長女は貰い損ねる。
 長女が4年生になると「3年生まで引き上げ」
 中学生になると「6年生まで引き上げ」という通知が来る。
 医療費も確かそう。長女のときは3歳を過ぎたら自費だった。
 次女は小学校入学前までタダだった。
 喜ばしいのだろうけど、長女の時は損した気分。

理由その2
 「所得限度額引き上げ」の必要はあるのか?
 貰えると言っても2人目まではひと月5000円。
 年収400万の家にとって、一人ひと月5000円は大金だけど、
 扶養2人で所得額616万(厚生年金加入)っていう家にとって、
 (※↑所得=源泉徴収票の給与所得控除後又は確定申告の所得金額ーその他控除)
 5000円は大きな意味があるのか?
 あるに超したことはないけど、
 他に予算の使い道があるのでは?
 っていうか、その5000円で小学校の給食費をタダにしたら?
 たかだか数千円でも、払わないで済むほうが得した気分。
 入金やら確認やらの手間もお互いに減るのに。


とくにこの「限度額引き上げ」はなんだか解せない。
困っている人には手厚くしてほしいけど、
頑張ればなんとかなる人には、金銭以外の他のことを考えて欲しい。

予算があるなら改修して欲しい公園もいっぱいある。
学童クラブや保育園の待機児童も解消して欲しい。
今までずっと「不景気で予算がありません」のひとことだったんだから…。

と思うんですけど、どうなんでしょう?

| | コメント (6) | トラックバック (0)